「窓を考える会」ロシアンブルーーは"陽だまり"で寝るのが好きです
おひさまの光が ぬくぬくで気持ちの良い場所
普段は「窓」から 外を眺めては 「グルゥ❓」と 猫語で話してます 「窓のそば」が好きな理由は
猫は寒さが苦手で 程よく暖かい場所を好みます 自然の光が差し込んで「ぽかぽか」と心地よい「窓のそば」は まさに理想的な休憩スポットということですね また 猫はもともと夕方や明け方に狩りをしていた動物 昼間に窓辺でカラダを温めながら休むのは 狩りの時間帯に動き始めるエネルギーを蓄えておく目的があるようです
外の景色や ニオイや音に興味深々
木々や花などのニオイがしたり 窓から見えるすべての範囲を「縄張り」と感じています そのため猫が「窓」から外を眺めるのには ほかの猫が「縄張り」に侵入していないかを監視する目的もあります 「窓のそば」は「今日も何かないかなぁ」と確認する 大事な場所でもあります
外を通る「外猫」には 「窓のそば」から離れずに 通り過ぎるまで見張っていて離れません
一度 外に出ると「性格」が変わったようになり 飛び逃げるので「窓」対策が必要ですね
蜂を触ってしまい「肉球」がダンボでした
「窓」の外には薔薇や寄せ植えがあるので 蜂や蝶々が入ってくることがあり 猫にとっては格好の遊び相手になってしまいます ⚠危険なのは その時に つい追いかけて「触ってみたくなる」習性です
蜂に刺された際には肉球が腫れて 歩きにくい思いをしました ですので外からの「来訪者」には十分に注意してあげないと 痛い思いをさせてしまいます すぐ手の届く場所に「虫除けスプレー」を置く必要があります
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