🐭ネズミなら良かったのに 「赤ちゃん いちご」がネズミの様に!
身体中の毛が「ベタベタ」にくっついてしまっていました
赤ちゃんの時には「事故」が心配です まさかの「ネズミ捕り」事件が 勃発です
まずサラダ油で「いちご」を粘着シートからはがし あとは片栗粉をつけて少しずつ粘着テープを剥がしてみると ある程度までシールは取れましたが 綺麗な毛並みは 濡れたようになって 触れない!
ここで 「糠」コメを脱穀する時に出る「ぬか」です
体中の粘着剤に「ぬか」をまぶしたら やっとのことくっつきテープ剤が「ぬか」で覆われて歩ける程度になりました 今度は そのボロボロ落ちる「ぬか」対策です
2人がかりで「毛の手入れ」ですが もう切らないと自慢の「毛波」は復活できません くっつくので少しづつ 毛の塊を持ち上げて「散髪」です ハサミを使うので慎重に! 数日かけて全身の「粘着剤」を取ってあげました 「ぬかいちご- ネズミ捕り事件」は可哀そうな一件でした
「いちごのオムツ」の訳
ほかの仔とは違い おトイレのしつけで困ったのはこの🚼赤ちゃんです
トイレの場所がわからず 部屋の隅を狙って 隠れて「排泄」 それでも7日間くらいで「オムツ」は外れました そそうをした後には トイレに連れて行き 「ここが いちごのおトイレだよねー!」と辛抱強く教えただけです 今ではこのチビ助が トイレの達人でトイレ以外でそそうをする事はありません
砂のトイレを使っているのですが 嬉しそうに「猫砂」をカリカリ 汚れているとなかなか「排泄」をしてくれません 外出後に部屋に戻るとすぐに餌を欲しがり 食べた後はおトイレに向かいます
お留守番も一番上手
あまり部屋からは出ません 足元をちょろつくので「しっぽ」をよく踏んでしまいます
インドアキャットは 昼の明るい時間には 丸あるくなって休み 夜に活動が盛んになるので 暗闇はとても危険です 毛色のおかげで何処にいるのか分かりにくいし 「眼にも止まらぬスピード」であちらこちらから出没しています 家具の陰や押し入れの中には 「いつ入ったの?」というくらいにかくれんぼも上手です 押し入れの戸から「ガリガリ」音がすると 必ず「押し入れにゃ~」になっています
人間について歩くけど 気を付けてあげなくては危険なにゃ~達です
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